カジ旅のバカラは掛け金の幅が0.1ドルから10,000ドルまでと幅広く設定されています。それゆえ、オンラインカジノ初心者からVIPまで楽しめることで有名です。
「カジ旅のバカラをやってみたいと思うけど、そもそもルールも分からない」「バカラで稼ぎたい!」そう考える方も多いと思います。
今回はそんなカジ旅のバカラについて、徹底解説していきます。この記事を読むと次のことがわかるようになります。
- カジ旅のバカラは何種類あるのか?
- カジ旅でおすすめしたいバカラ
- バカラのルールと配当について
- カジ旅のバカラの必勝法について
では、早速解説していきます。
カジ旅のバカラの種類
まず最初に、カジ旅のバカラの種類について解説していきます。
カジ旅のバカラは、ライブカメラとテーブルゲーム(ビデオゲーム)の2種類がある
カジ旅のバカラには大きく次の2つの種類があります。
①テーブルゲーム(ビデオゲーム)
機械がディーラーとなってゲームを進行するビデオゲームです。少額からプレイでき、初心者や必勝法を試したい方にお勧めです。
②ライブカジノ
海外にあるオンラインバカラブースでのリアルタイム映像を見ながら、実際にカジノにいるかのような感覚でプレイができるゲームです。
それぞれ特徴がありますので、色々プレイしたうえで、ご自身にあったゲームを探してみてください。
ライブカジノのバカラの種類は、現在5種類
次にカジ旅のライブカジノのバカラは現在5種類あります。具体的な種類は次の通りです。
- バカラ
- スピードバカラ
- バカラスクイーズ
- バカラコントロールスクイーズ
- ノーコミッションバカラ
5種類とも賭け金の上限が10,000ドルで、ハイリターンを狙うプレイヤーに向いているゲームです。
カジ旅のスピードバカラの中でも、エンペラースピードバカラは有名です。Evolution Gaming社が開発したバカラです。
賭け金幅は1ドルから10,000ドルと低額ベットに対応しています。ベット時間が短く、サクサクとゲームが進行していきます。
カジ旅でおすすめのバカラ3選
では、ここではカジ旅の中でも、特におすすめしたいバカラのトップ3をご紹介します。
1位「テーブルゲーム「BACCARAT」」
ワクワク編集部でぜひおすすめしたいバカラゲームの第1位は、世界で人気のゲームプロバイダーが提供する、テーブルゲームの「BACCARAT」です。
ライブゲームと異なり、プレイヤー自身のペースでゲームを進めることができるのが特徴です。
初心者でもおすすめの理由は、賭け金の幅が0.1ドルから1,000ドルと、少額ベットで安心してゲームがプレイできるからです。
また射幸心をあおるようなことはなく、落ち着いた雰囲気とゆったりしたサウンドで、まるで実際のカジノにいるような感覚でゲームがプレイできます。
2位「ライブカジノ「バカラコントロールスクイーズ」」
バカラの楽しみと言えばスクイーズ(絞り)ですが、これを楽しめるのが「バカラコントロールスクイーズ」です。
スクイーズ(絞り)とは配られたカードをルールに従い、少しめくって確認する行為を言います。
通常、スクイーズ(絞り)は最高額をベットしたプレイヤーか、ディーラーしかできませんが、このゲームではプレイヤー自身で賭け金に関係なく、自由にスクイーズ(絞り)ができます。
3位「ライブカジノ「ノーコミッションバカラ」」
通常、バンカーが勝利した場合、勝利金から手数料として5%差し引かれるルールがあります。5%といえども、勝利金から引かれるのは痛いですよね。
その手数料をなしにしてプレイヤーに楽しんでもらおうと作られたゲームが、「ノーコミッションバカラ」です。
バンカーが「6」の数字でプレイヤーに勝った場合のみ、配当が半分(0.5倍)になりますが、それ以外はすべて配当が2倍となります。
賭け金の幅も1ドル~10,000ドルとオンラインカジノ初心者からVIPまで楽しめるゲームです。
バカラのルールについて
次にバカラのルールについて解説していきます。バカラのルールはとても簡単なのでぜひ押さえてください。
バカラで使う覚えるべき用語は4つだけ
バカラで使われている用語は次の4つです。
用語 | 意味 |
プレイヤー・バンカー | 「プレイヤー」と「バンカー」、どちらかが勝つかを予想するための賭け対象を表しています |
ナチュラル | 配られた2枚のカードの数字合計が8か9になった状態です。
この状態になると3枚目のカードは配られず、勝敗が決まります。 ナチュラルエイト(ナイン)という言い方がされます。 |
コミッション | バンカーに賭けて勝利した場合に勝利金から引かれる手数料です |
ノーコミッション | バンカーに賭けても手数料が発生しないタイプのバカラを指します。
その代わり、バンカーが数字合計「6」で勝利した場合、配当が半分になります。 |
この4つの用語だけ押さえておけば、バカラで困ることはありません。
必ずプレイヤーとバンカーに2枚ずつカードが配られる
まず、バカラでは必ずプレイヤーとバンカーに2枚ずつカードが配られます。まず基本は2枚、と押さえましょう。
カードの数字合計が「9」に近い方が勝ち
配られた2枚の数字合計が「9」に近い方が勝ちとなります。
特殊な数字の数え方をするカードは「10~K」と覚えておく
配られたカードの数え方ですが、1~9まではそのまま数えます。1はカードでは「A」ですが、「1」と数えます。その中で特殊な数え方をするのはカードの「10」から「K」です。
この4枚のカードについては、「0」として数えます。「10」以上は「0」と覚えておくとよいです。
3枚目のカードが配られる場合がある
基本は2枚のカードの数の合計で勝敗を決めますが、プレイヤーに3枚目のカードが配られる場合があります。その条件は次の通りです。
- 配られた2枚目のカードの数字合計が「1」から「5」の場合
- バンカーがナチュラル(「8」or「9」)の場合
これに対し、バンカーにも3枚目のカードが配られる条件がありますが、プレイヤーの3枚目までの数字合計により3枚目を引くかどうかでいろいろな場合があります。
詳細はカジ旅の公式サイトを参照してください。
プレイヤーとバンカー、どちらが勝つかを予想する
バカラのルールは数字の「9」に近い方が勝ちとなります。配られた2枚、もしくは3枚目のカードの合計数字でプレイヤーとバンカーのどちらが勝つかを予想するゲームとなります。
バカラの賭け方と配当について
バカラはプレイヤーとバンカーのどちらが勝つかに賭けるのが基本ルールですが、ほかにもいろいろな賭け方があります。ここではその賭け方について解説します。
賭け方により配当倍率に0.54倍~200倍の幅がある
賭け方と賭けに勝利するための勝ち条件、配当をまとめると次の通りとなります。
賭け方 | 勝ち条件 | 配当倍率 |
パーフェクトツーペア | プレイヤーとバンカーそれぞれに配られる最初の2枚のカードが、互いに同じ絵柄・数字になる | 200倍 |
パーフェクトワンペア | プレイヤーとバンカーそれぞれに配られる最初の2枚のカードが、どちらか一方で同じ絵柄・数字になる | 25倍 |
プレイヤーペア | プレイヤーに配られる最初の2枚のカードがペア(同じ数字)になる | 11倍 |
バンカーペア | バンカーに配られる最初の2枚のカードがペア(同じ数字)になる | 11倍 |
イーザーペア | プレイヤー、もしくはバンカーのどちらかが、ペア(同じ数字)になる | 5倍 |
タイ | プレイヤーとバンカーに配られるカードの数字合計が同じ(引き分け)になる | 8倍 |
プレイヤー | プレイヤーがバンカーに勝利する | 2倍 |
バンカー | バンカーがプレイヤーに勝利する | 1.95倍 |
スモール | 勝負決定時点で、プレイヤーとバンカーに配ったカードの合計枚数が4枚(お互いに2枚ずつ)である | 1.5倍 |
ビッグ | 勝負決定時点で、プレイヤーとバンカーに配ったカードの合計枚数が5枚以上である | 0.54倍 |
参考 カジ旅公式サイト
バカラ初心者は、まずはプレイヤーかバンカーに賭けることをお勧めします。慣れてきたら特殊な賭け方もチャレンジしてみると、より楽しみが広がります。
カジ旅のバカラ必勝法とは?
ここでは、「オンラインバカラを毎回プレイしているけど勝てない。」「オンラインバカラで稼ぎたい!」という方のために、バカラ必勝法を詳しく解説していきます。
これらの必勝法については、まずは低額ベットができるテーブルゲームで実践することをお勧めします。
マーチンゲール法
マーチンゲール法はいたってシンプルな必勝法です。それは「負けたら次の賭け金を2倍にする」というものです。とても実践的で初心者の方でもすぐ使えます。
これはどんなに負けていても、一度でも勝てばそれだけで収支がプラスになる方法です。
当然負け続けてしまうと、損失が倍々に膨れ上がりますので注意が必要です。
グランマーチンゲール法
グランマーチンゲール法は、マーチンゲール法の手法に加え、「プラス1ドル」を追加して賭ける方法です。
こちらもマーチンゲール法と同様、軍資金が多い方向けの必勝法になります。
カウンティング
カウンティングはその名の通り、場に出たカードをメモする。これだけです。自宅やオンラインカジノだからこそ実戦可能な方法とも言えます。
出たカードをメモすることで、今現在使われていないカードがそれぞれ何枚あるかを把握できます。
バカラでは通常トランプのデッキ数は6~8デッキで行われます。1デッキにつき、ジョーカーを除き、同じ数のカードが4枚ずつあります。
例えば、6デッキのトランプでゲームが行われている場合で考えてみます。仮に「5」のカードが24回出たとすると、「そのデッキではもう「5」が出ない」と分かります。
このようにして、ディーラーが持つカードを把握していくわけです。
ただし、注意点もあります。それは「最初の段階ではこの方法は活用できない」ということです。
パーレー法
パーレー法は別名「逆マーチンゲール法」とも呼ばれる必勝法です。その方法は「賭けに勝った場合、次の賭け金を2倍にする」というものです。
連続で勝ち続ければ配当も倍々で増えていき、短期間で一気に利益を得ることが可能です。
ただし、この方法は一度でも負けると勝ち金をすべて失うデメリットがあります。
リスクの高い方法でもありますので、目標金額を達成したのに欲が出て賭けたことで、全額パーになった方も。使い方には気をつけたい方法です。
タランベール法
タランベール法とは数学者のタランベール氏が開発したと言われる必勝法です。その方法は次の通りです。
- 勝った場合、次の賭け金から1ドル減らす
- 負けた場合、次の賭け金に1ドルプラスする
この方法では多くを稼ぐことはできません。長期目線でコツコツ利益を出していきたい方向けの必勝法と言えます。
31システム法
31システム法とは別名2連勝法とも呼ばれています。この方法は「今までの勝敗歴は関係なく、2連勝すれば確実に利益を得ることができる」というものです。
この方法はバカラのような勝率が50:50のゲームにのみ使えます。1ドルを1枚の硬貨と見立て、31枚のコインを使います。
この31枚のコインを9つの単位に分けて賭けていきます。簡単に言うと、31枚のコインを使い終わる9回目までに、1回でも2連勝すれば確実に利益がでる方法です。
仮にすべて負けたとしても、損失額は31ドルと固定されており、初心者の方におすすめです。この方法では終了条件があり、次の条件に従い進めていきます。
- 9ゲームが終了
- 9ゲーム目までに2連勝できた場合
9回までのゲームでの勝率を計算してみると次のようになります。(勝率50%で計算)
連勝回数 | 連勝確率 |
1回 | 50% |
2回 | 25% |
3回 | 12.5 |
4回 | 6.2 |
5回 | 3.1 |
6回 | 1.6 |
7回 | 0.8 |
8回 | 0.4 |
9回 | 0.2 |
この結果から、勝率50%のゲームで2連勝する場合の勝率は25%です。反対に9回全部負ける場合の確率は0.2%ですので、ほぼ必ず1回は勝てる計算です。
25%の確率で2連勝と考えると、連勝できる可能性は現実的ともいえます。
ちなみに、各回数ごとに賭ける金額は次の通りです。
- 1~3回目:1ドル
- 4、5回目:2ドル
- 6、7回目:4ドル
- 8,9回目:8ドル
この数を全部足すと31になることから、31システム法という名前がついています。コツコツ稼ぎたい方向けの必勝法になります。
必勝法を活用して、カジ旅のバカラでたくさん稼いじゃいましょう!
いかがでしたでしょうか?バカラのルールはシンプルですがとても奥深いゲームです。カジ旅のバカラもいろんな種類があり楽しむ幅が広がります。
基本的なルールを押さえておけば、気軽に楽しめるのがバカラのいいところです。今回解説した必勝法も参考にしてバカラでたくさん稼いじゃいましょう!