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グッドマン法は勝てない攻略法?使い方とデメリットを徹底解説!
ゆうた
ゆうた
グッドマン法ってどんな攻略法?勝てるの...?

グッドマン法は手堅くリスクを抑えることができる攻略法です。実際に使うためには、仕組みを知っておく必要があります。

この記事では、グッドマン法の賭け方やデメリットを詳しく解説していきます。

✔この記事でわかること
  • グッドマン法の特徴
  • グッドマン法の賭け方
  • グッドマン法のデメリット

グッドマン法について知りたい人はぜひ最後まで読んでください。

グッドマン法(1235法)とは?使い方と有効なゲーム解説!

用語解説
    • グッドマン法(1235法)
      勝った時に「1ドル→2ドル→3ドル→5ドル」の順番で賭けていく攻略法のこと。勝率が1/2のゲームで有効です。

グッドマン法は、手堅くゲームを進めていくことができる攻略法です。

利益は少ないですが、リスクが少なく抑えることができるため、少ないリスクでゲームをプレイしたい人におすすめです。

グッドマン法の使い方

グッドマン法

グッドマン法は、ゲームに勝ったタイミングで始めます。ゲームに勝った時は、「1→2→3→5」の順番で賭け金を増やしていきます。

連勝し賭け金が5ドルになった状況で、さらに勝ち続けた場合は、負けるまで5ドルを賭け続けます

ゲームに負けた時は、また1ドルからスタートします。

「1→2→3→5」の数列に基づき、勝ったら賭け金を増やし、負けたら最初に戻ります。

負けた場合は戻る

グッドマン法は50%の勝負で有効

グッドマン法は、勝率が1/2のゲームで有効とされています。

✔グッドマン法が有効なカジノゲーム
  • ルーレット
  • バカラ
  • ブラックジャック

オッズが合わないゲームには通用しないので、遊ぶ前に確認しておきましょう。

グッドマン法をバカラでシミュレーション!

引用元:オンラインカジノ ジパングカジノ

こちらはグッドマン法を使い、バカラで1,000回プレーを検証している動画です。

おもしろい動画になっているので、ぜひ見てみてください。

グッドマン法とバーネット法の違いは?

グッドマン法にすごく似た攻略法でバーネット法というものがあります。

「1→2→3→5」の順番で賭けていくグッドマン法に対して、バーネット法は「1→3→2→6」の順番で賭ける金額を増やしていきます。

どちらも保守的な攻略法に分類されますが、違いは連勝で利益が大きいのがバーネット法で、勝ち負けが交互に続いても損失を抑えられるのがグットマン法になります。

グッドマン法の特徴は?

ここでは、そんなグッドマン法の特徴を2つ紹介します。

✔グッドマン法の2つの特徴
  1. 資金が少なくても使える
  2. 連敗しても損失が少ない

それぞれ詳しく見ていきましょう。

グッドマン法の特徴①
資金が少なくても使える

グッドマン法での掛け金は、最低1ドルから最大でも5ドルまでです。

徐々に賭け金が増えていく攻略法が多いですが、グッドマン法の場合は少ない資金で運用できます。

グッドマン法の特徴②
連敗しても損失が少ない

負けた場合、賭け金は1ドルになるため連敗したとしても損失を少なく抑えることができます

負けた時は賭け金を2倍にするマーチンゲール法などに比べ、グッドマン法はリスクが少ない攻略法と言えます。

グッドマン法のデメリット

デメリット

グッドマン法は優秀な攻略法ですが、使用する前にデメリットをきちんと理解しておく必要があります。

ここでは、グッドマン法のデメリットを2つ紹介します。

✔グッドマン法の2つのデメリット
  1. 連勝しないと利益が出ない
  2. 連勝し続けるのは難しい

グッドマン法を使ってみようと考えている人は、読んでおいてください。

グッドマン法のデメリット①
連勝しないと利益が出ない

グッドマン法は少ないリスクで、手堅くゲームを進めていける攻略法ですが、その分利益を大きく出すためには時間がかかります

大きな利益を得るためには、連勝してゲームを進めていく必要あります。

連勝している時

ゲーム数 ベット数 勝敗 損益
1 1ドル 勝ち +1ドル
2 2ドル 勝ち +3ドル
3 3ドル 勝ち +6ドル
4 1ドル 負け +5ドル
5 1ドル 負け +4ドル

このように、連勝していれば利益が増え続けていきます

最初に連勝しておけば、連勝後に連敗したとしても賭け金が1ドルに戻るため、利益を残したまま終わることができます。

勝ち負けが交互の時

ゲーム数 ベット数 勝敗 損益
1 1ドル 勝ち +1ドル
2 2ドル 負け -1ドル
3 1ドル 勝ち ±0
4 2ドル 負け -2ドル
5 1ドル 勝ち -1ドル

勝ち負けが交互に続く場合は、結果的に損失が出てしまいます

連勝したり連敗している場合は利益を出すことが可能ですが、連勝できないと利益を出しづらくなります。

グッドマン法のデメリット②
連勝し続けるのは難しい

下記の表は、勝率50%のバカラなどでプレイした場合に連勝できる確率です。

連勝数 確率
1勝 50%
2連勝 25%
3連勝 12.5%
4連勝 6.25%

連勝しないと利益が出づらいですが、理論上連勝し続けることは難しいことがわかります。

ワクワク編集部
ワクワク編集部
連勝しないと稼げないグッドマン法は諸刃の剣といえますね。

グッドマン法についてまとめ

グッドマン法

この記事では、グッドマン法の賭け方や注意点について解説してきました。

✔グッドマン法まとめ
  • 勝率1/2のゲームで有効な攻略法
  • ローリスクローリターンな賭け方
  • 負けても損失が少なく済む
  • 連勝しないと大きな利益を出しづらい
  • バカラ、ルーレット、ブラックジャックで有効な攻略法

グッドマン法は少ない資金で使うことができるのはメリットですが、大きな利益を出すためには時間がかかる手法です。

なので、少ないリスクでゲームを楽しみたい人にはおすすめの攻略法です。

ぜひ実践で試してみてください。最後までお読みいただきありがとうございました。

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